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Lykke、ブロックチェーンのアクセラレーターとベンチャーキャピタルの「スピンオフ」を立ち上げ

仮想通貨のLykkeはこの度、IBMとUBSの元幹部との提携の元、ブロックチェーン専用のアクセラレーターとベンチャーを立ち上げました。

スイスのツークに拠点を置くBlockchain Valley Ventures (BVV)は木曜日、資本投資、ICO、マーケティング支援、トークン開発支援などの方面で、ブロックチェーンの利用を目指すビジネスに対し様々なサービスを提供していくことを発表しました。

同社はまた、Lykkeのオープンソースのブロックチェーン技術実装を目指すビジネスの支援を行うことも計画しています。

「BVVの主なミッションは、スタートアップと投資家をつなぎ、グローバル経済とブロックチェーン部門にとっても実際かつ実質的に利益となるようなプロジェクトを支援することです。」BVVの役員であり、UBSの元最高情報責任者でもあるOliver Bussmanは声明でこう述べました。

同社は投資の枠組みを「ハイブリッドモデル」と名付け、ベンチャーキャピタルとICOによる資金集めを組み合わせた新たなベンチャーへの投資戦略の展開を計画しています。

「ICOが新たなスタンダードとなった今、夢を現実にするために大きな収益を上げるまで待つ必要はなくなりました。」Lykkeの創立者兼CEOであるRichard Olsenは声明でこうコメントしています。

「しかし、新たにトークンを発行しようとする人の多くは、中立・独立かつ偏見のない導き手を必要としています。」

同社は当面はEUに拠点を置くプロジェクトに専念するとしていますが、グローバル市場や、グローバルな影響力をもたらすプロジェクトにも目を向けていく予定です。

「私たちの長期的な目標は、BVVを仮想通貨界を代表する経営持ち株会社に成長させることです。」元IBM幹部のHeinrich Zetlmayerは言います。「変革の時期が来ている業界において、根本的な変化をもたらす潜在力を持つと私たちが判断したプロジェクトをサポートする存在となることを目指します。」

 

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