海外情報

時価総額40兆ドルも「あながち夢ではない」- Pantera Capital CEO

暗号通貨ヘッジファンドPantera Capitalの創設者であるMorehead氏は木曜日、暗号通貨の時価総額はいつか40兆億ドル規模に達するという見解を語った。

同ヘッジファンドのCEOでもある同氏は、Bloombergのインタビューで、暗号通貨の時価総額の公正市場価格は、現行価格よりも1~2桁上昇すると見込んでいるとの考えを示した。

「このスペースにおける当社の姿勢は非常に強気である。現時点においては、基本的かつ公正な暗号通貨の真価よりも1~2桁分低い状態にあると思う」とし、「業界全体の規模は現時点では4,000億ドルであるが、4兆ドルへの到達はあながち不可能ではなく、困難でもない」と続けた。

そして「4000億ドルもの資産価値を有するものが、長期にわたって無視されることはないだろう」と付け加えた。

暗号通貨の時価総額が40兆ドルに到達するためには、現行レベルから約10,000%上昇する必要がある。市場占拠率の分布が、もちろんその可能性は極めて低いが現状のまま維持された場合、Bitcoinは100万ドル近い価格で取引されるようになるだろう。

CCNがすでに報告しているように、Panteraは最近、その7年間の歴史の中で4度目の、Bitcoin取引に関する推奨事項を発表したばかりである。そこでは、BTCは200日移動平均線を下回った後、買いシグナルを点滅させていると述べられている。その後Bitcoin価格は約2,000ドル上昇しており、同ヘッジファンドのアドバイスに従った投資家達に29%の利益をもたらした。

Morehead氏は木曜日のインタビューにおいて、Bitcoinは小戻しの後でさえ「screaming buy (絶対的に買い)」の状態にとどまると述べ、前述の推奨が依然として有効であることを強調した。

Morehead氏は12月半ばに、Bitcoin価格は新年にかけて50%以上下落する可能性があると述べている。その後この主力暗号通貨は値下がり傾向を長引かせ、この傾向から脱出し、回復の兆しを見せ始めたのはつい最近のことである。

注目すべきことに、2011年に設立されたPanteraが現在管理する資産額は約10億ドルであり、Bitcoinはそのうちの約10%にすぎない。同ヘッジファンドの最大の投資対象であるIconは、時価総額チャートにおいて上位20にも入っていない。

 

関連記事

  1. 海外情報

    Nasdaqが暗号通貨の監視に関して話し合うための非公開イベントを開催

    その歴史の中で幾多のいかがわしい取引や不正行為が証明されてきたことによ…

  2. 海外情報

    PayPal、より高速な仮想通貨決済技術を探求

    新たに公開された特許出願によると、PayPalは仮想通貨決済のスピード…

  3. 海外情報

    Bitcoinは来週、なぜ70%以上も回復可能なのかについて、FundstratのLeeが発言

    デジタル通貨は2日連続で下げ相場になり、Bitcoinの価格は重要な基…

  4. Cindicator

    Cindicator Bot:12月サマリー

    2017年は仮想通貨アセットにとって大きな年でした。仮想通貨の合計時価…

  5. 海外情報

    イングランド銀行のマーク・カーニー、仮想通貨は「お金の未来の方向性を示す」と発言

    イングランド銀行総裁でG20の金融安定理事会議長であるマーク・カーニー…

  6. 海外情報

    ビットコインやイーサリアムなどの暗号通貨の今後に関し 強気でいられる5つの理由

    「東京のクジラ」(マウントゴックスの破産管財人を務める弁護士の呼称)に…

最近の記事

2018年11月
« 9月    
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  
PAGE TOP