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米国企業がビットコイン価格変動を倍増させるファンドを計画

ニューヨーク(ロイター)- 米国のファンドマネージャー達はデジタルアセットを取り巻く熱狂を利用すべく取り組みを強化しており、最近計画されたビットコイン関連商品が市場に出れば、胃が痛くなるような注目を集める価格変動が起きる可能性があります。

その新しいアイデアとは、ある特定の日にビットコイン価格が2倍の速さで上昇あるいは下落することになる「レバレッジ型」かつ「インバース型」を構築することです。

今週のNYSEアーカ取引所による申請によると、Direxion Asset Management LLCは、米国証券規制当局の同意を得ることができればそのような商品をIntercontinental Exchange Incの同取引所に上場させる計画です。

同申請の中で、この上場により「市場参加者間の競争が促進されることで投資家と市場に利益がもたらされるだろう」とNYSEアーカ取引所は述べています。

ビットコインは、銀行や政府のような中央権力を必要とせずに、速やかにそして比較的匿名性を確保しながら世界中で使用されお金を動かすことができる仮想資産です。

ビットコインは今日の市場における最も乱調子の取引の一つであり、説明不能な高騰や急反落をもたらします。仲買業者がアクセスを制限しコインベースのような専門ウェブサイトが定期的に停止を報告するような費用のかかる難しい取引です。経済学者のロバート・シーラー氏からJPモルガン・チェースのCEOであるジェームス・ダイモン氏に至る市場トップは、ビットコインを購入しないよう警告してきました。

それにもかかわらず、アセットマネージャーは競い合ってビットコイン関連の提案を行い、それらは今米国規制当局に提出された状態です。

新ETFでは、ビットコインを今より簡単に利用することが可能で、このDirexionの商品の場合、1日25%の損益が倍の50%になる、投資家にとってより大きな賭けとなる可能性があります。

これまで米国証券取引委員会は全ての提案を拒否あるいは保留してきました。

Direxionを代表する広報担当はNYSEの代表者と同じく、最新の申請に関してコメントすることを拒否しました。

ビットコインは、ビットスタンプ取引所で金曜日に12%上昇し16,928ドルで取引されました。

 

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