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仮想通貨ヘッジファンドの運用益が、年度当初から現在までに2,129%増

年初より+2,129%という驚異的なパフォーマンスを叩き出した「Alternative Money Fund」というヘッジファンドについての記事が配信されました。

下記が原文です。

Cryptocurrency Hedge Fund Returns 2,129% YTD

 

ここまでのパフォーマンスを出すのであれば、自分で運用するよりもこのファンドで運用をしてもらったほうが良いような気もしますね。

 

このニュースで注目したいのは、ポートフォリオです。

かなり多くの銘柄で構成されていますが、ここ数日LINEで配信してきたFactomが最も多くなっています。

 

ニュースの内容としては、このヘッジファンドとヘッジファンドのマーケティングについて語られているもので、個別銘柄についての言及はありません。

そして、文章がこなれていないので読み取りにくいのですが、この「Alternative Money Fund」については少し否定的なスタンスの記事であるような印象があります。

 

ただ、この否定的なスタンスの理由を読み解いていくと、この記事の筆者が暗号通貨市場についての理解が足りていないような所も感じます。

従来の投資セクターの人物は、ビットコインを始めとする暗号通貨を投資対象として認めていません。

 

例えば、下記のような記事があります。

「ビットコインはバブル」2008年の金融危機を予測した米投資家ピーター・シフ氏が発言

 

こちらの記事の中で、このようなことが言われています。

米投資会社Euro Pacific Capital Inc.のピーター・シフCEOは、金の長期投資家であり、ビットコインに価値がないと4年前から訴えてきた。

 

4年前から価値が無いと訴え続けていたようですが、この4年間でビットコインはどれだけ価値を上げてきたのでしょうか?

金の長期投資家は金という現物資産が絶対的であり、ビットコインのように形無い物の価値を認めたくないのでしょう。

 

とはいえ、このような投資家たちも徐々に投資対象としての暗号通貨を認めざるを得ない雰囲気が出てきているのが、昨今の状況かと思われます。

このような投資家たちの資金が暗号通貨市場に今後どんどん流れ込んできて、さらに暗号通貨の価格は上がっていくと自分は考えています。

 

Cryptocurrency Hedge Fund Returns 2,129% YTDに話を戻しましょう。

下記に日本語訳をシェアします。

 

仮想通貨ヘッジファンドの運用益が、年度当初から現在までに2,129%増

 

代替マネーファンドというものを一度も聞いたことがないと述べることから、この投稿を始めようと思う。

それは「自由と価値の返還に特化」し、再び耳にすることはない可能性がかなり高いが、注目すべきなのは(1)仮想通貨全体に投資される「ヘッジファンド」で、(2)年度当初から現在までに2,129%増の運用益を生み出していると伝えられているという二点であり、HedgeCoの資産運用会社ランキングによると代替マネーファンドはトップに位置している。

 

「ファンドの」という単語自体が有する表現は、従来のあらゆる資産運用会社の中に見られるものと類似しているが、もちろんひとつ例外があり、投資対象は従来の証券では全くなくて仮想通貨のみであるという点であり、以下の特徴がある。

 

  • ポートフォリオ内で30を超える名称。
  • 自由裁量的であり、組織的ではない。
  • 技術的にボトムアップ主導型が一次的。
  • 基礎的研究が二次的。
  • ビットコインの価格とは、直接的な相互関連性はないパフォーマンス。ビットコインのホルダーにとっては、良い追加となる。

 

そこには、「ブロックチェーン資産のアクティブ運用型ポートフォリオを通して、桁外れの運用益の提供に取り組む」とも記載されている。

ビットコインの登場により、Altcoinsとこの興奮させられる新テクノロジーは投資家に対する新しい資産区分を作り上げている。

「取引戦略はレバレッジやマージンを使用しない。

運用益は毎月報告され、資本収支は毎月増加、換金されるだろう」とも述べられている。

 

ここまではまあ良い。

次にいくつかの用語を見ると、警告用の赤旗が現れ始める。

 

暗号認証や理論的なゲームの均衡に関連する不安定さがあり、これらブロックチェーンベースのデジタル資産が、アクティブ運用型のポートフォリオの中で貴重な機会を作り出している。

 

「暗号認証や理論的なゲームの均衡に関連する不安定さ」にはワクワクするかもしれないが、それは知的に聞こえる高尚な単語の奪い合いだと誰かは言うだろうし、つまり連邦準備理事会議長が来る日も来る日も従事していることである。

ファンドの最も注目すべき特徴は上記の通りにその業績であるが、プレゼンを全て読むと、さらにもっとそのような(おそらく十分に赤旗となる)用語について明らかになる。

 

 

8月を通じて、そのファンドは運用益が2,129%増になると主張している。

HedgeCo netの2017年ランキングではトップに立っている。

 

各保有率は以下の通り。

 

赤旗に戻ろう。

以下は、どのようにファンドがそのマーケティングを定義しているのかを示している。

 

  • マーケティングは口コミ、インターネット、ヘッジファンドデータベース、第三者のマーケティング業者やその他のソースによりおこなわれている。
  • マーケティング資料は、見込みのある投資家や投資会社との対面による会議で配布される。友人、家族、その他の者に対する文書や名刺の配布、電話なども実施される。
  • 我々はこのプランに対してかなり攻撃的になるつもりはなく、より有機的な成長を望んでいる。
  • 運営メンバーはFacebook、Angellist、Instagram、Medium、Twitterや他の媒体で活発に活動している。
  • comからの専用メール、名刺など。
  • 運用益はHedgefundインデックス上に掲示される。

 

赤旗は別にして、多くのそのような「ヘッジファンド」が不意に現れ、従来のヘッジファンドが夢見ることしかできない利益を生み出すには(実際に利益が出る、もしくはでっち上げで)あとどれくらいの期間があり、そして4桁もの年間利益で「手っ取り早く稼ぐ」ことを望んで、資金が投資コミュニティに殺到するナイーブな要因はあとどれくらい続くのかについて、我々は考えている。

またその際には、従来の長期的もしくは短期的な多数の他のレガシーな投資家がS&Pを超えようと奮闘しながら徐々に消え去るとともに、また別の活発な資産管理会社のバブルが作り出されるのだ。

 

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